vioなどのデリケートゾーンの除毛って困りますよね。
エステに行くとお金も時間もかかるし、何より恥ずかしい！
自宅で簡単に自分でできればと思うんだけど・・・
そんな人にこそ、自宅で簡単に使えるディーレジーナエピプレミアムがおすすめです。
なんと、ディーレジーナエピプレミアムはvioにも使える除毛クリームなんです！
vioに使える除毛クリームって、すごく珍しいんですよ！
ただ、ディーレジーナエピプレミアムはvioでも部分的には使えないところも・・・
そうなると、色々疑問が出てきますね。
除毛クリームでvioに使えると商品ページにも書いてあるのは少ないですよね。
そんな中、範囲の限定は有るものの、ディーレジーナエピプレミアムはvioに使えると書いてあるのはうれしい情報です。
しかし、使用範囲は注意が必要そう。
ディーレジーナエピプレミアムはvioもOK！使える場所の確認
ディーレジーナエピプレミアムは、vioに使えます。
しかし、部分的には使えないところも有るのでご注意を！
詳しく見ていきましよう。
実は、ディーレジーナエピプレミアムは、顔や粘膜への使用が推奨されていません。
その旨は、公式HPにも明記されています。
「付着しないようお気を付けください」と書かれているんです。
ただ、顔はわかりやすいですが、粘膜という表現だけだと、どこに使えないのかちょっとわかりにくいですよね。
気になるvioが改めてどこを意味するかを調べてみると、vラインは下着の際の部分、iラインは女性器周辺から肛門、oラインは肛門周りの部分とあります。
つまり、ディーレジーナエピプレミアムは、粘膜部分への付着に気をつければvioの除毛にも使える除毛クリームと言えます。
気になりがちなvioのムダ毛を簡単に自分で処理できるのは、かなり嬉しいですね！
改めて、ディーレジーナエピプレミアムを使える体の部位をまとめたのが以下です。
ディーレジーナエピプレミアムは、顔と粘膜を除く全身に使えます。
vioのムダ毛や脇毛が気になる人にも、ディーレジーナエピプレミアムはぴったりですね。
ディーレジーナエピプレミアムが顔や粘膜に使えない理由
ディーレジーナエピプレミアムを含めた除毛クリームの多くに、毛を溶かす性質のある化学成分が配合されています。
具体的には、除毛有効成分「チオグリコール酸カルシウム」が多くの除毛クリームに配合されていて、ディーレジーナエピプレミアムにも入っています。
この成分が除毛を促してくれる一方、効果が高い分、肌がデリケートな部分に使うと肌荒れや刺激を引き起こす可能性があるんです。
除毛クリームでの肌トラブルに関しては、次のようなデータもあるんですよ。
2014年～2019年間の除毛剤による肌トラブルについて
引用：独立行政法人国民生活センター
このグラフは、2014年から2019年までの間に、除毛剤を使ったことで起こった肌のトラブルの数を年ごとに示しています。グラフを見ると、女性の肌トラブルの数は毎年増えていて、2019年には特に多くなっています。男性も肌トラブルは増えていますが、女性ほどではありません。
年齢別で見ると、男性では20代、女性では40代の人が一番多く肌トラブルを経験しています。トラブルの内容は、ほとんどが皮膚の問題で、737件中724件がそれです。多くの人は医者には行かずに自分で治していますが、1ヶ月以上治療が必要だったケースも2件ありました。
このデータは、日本全国の人々が報告した情報を集めたもので、2019年10月31日までの情報が含まれています。
女性だけでなく、男性でも肌荒れのリスクがあるんですね。
顔や粘膜は、全身の中でも肌が薄く、刺激に弱い部分です。
そのため、ディーレジーナエピプレミアムの除毛成分が肌に強すぎて、かゆみや赤み、痛みなどの肌トラブルを起こすリスクが高いんです。
そのため、ディーレジーナエピプレミアムの顔や粘膜への使用は推奨されていません。
くれぐれも試してみようとか思わない方が良いです。
荒れてしまったら、辛い思いをすることになりますよ！
ディーレジーナエピプレミアムを使うと良いこと
ディーレジーナエピプレミアムは顔や粘膜には使えませんが、それ以外の部位の除毛に使えます。
しかも、使って10分で肌がツルツル。
使い方の簡単さや肌への優しさを理由に、手に取る人も多いようです。
では、ディーレジーナエピプレミアムを使うとどんな良いことがあるでしょう。
ディーレジーナエピプレミアムは使い方が簡単で、最短10分、長くとも15分でムダ毛をすっきり処理できます。
そのため、顔以外の全身のムダ毛処理にディーレジーナエピプレミアムを使うと、簡単につるつる素肌を手に入れられます。
除毛クリーム特有の嫌な香りもなく、ピンクグレープフルーツの良い香りに包まれながら気持ち良くムダ毛を処理できます。
脇毛や腕、足、さらにはvioのムダ毛ケアにとっても良いですね。
ただ、vioのムダ毛を処理するときには、粘膜につかないようにだけ気をつけてくださいね。
ディーレジーナエピプレミアムを使う際の注意点
ディーレジーナエピプレミアムは顔や粘膜への使用が推奨されていません。
また、肌に異常がある状態での使用もおすすめできません。
かみそり負けなどがあるときの使用も、避けるべきです。
ヒリヒリだけで済めば良いですが、ひどい炎症を起こすリスクがあります。
ディーレジーナエピプレミアムは顔と粘膜以外の全身に使えますが、肌の調子が良い時に使うのがおすすめですよ！
そして、必ず使用前にはパッチテストをしましょう。
また、万が一使った後異常が確認された場合、すぐに医師に相談するようにしてください。
まとめ
ディーレジーナエピプレミアムは、顔や粘膜への使用が推奨されていません。
一方で、脇、背中、腕、指、足、デリケートゾーンなど、顔以外の全身に使用できます。
vioに使えるうれしい除毛クリームではあるものの、使用には注意が必要なのも解りましたね。
粘膜部分への付着を注意しながらですが、ツルツルのvioを手の入れて、楽しんでください。
