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花西子のアイシャドウの使い方を徹底紹介!格上げメイクのコツ

花西子

中国コスメブランド「花西子(フローラシス)」の人気アイテムのひとつに、アイシャドウがあります。

ただ、花西子のアイシャドウは、ひとつのパレットにさまざまなカラーが入っています。

それゆえに、使い方がよくわからないという人も多いことでしょう。

そこでここでは、花西子のアイシャドウの上手な使い方を徹底紹介します。

コツをおさえて格上げメイクを目指しましょう。

花西子のアイシャドウの使い方の基本


花西子のアイシャドウは、自然な発色にしたいか、シアー、いわゆる透き通るような発色にしたいかで使い方が変わります。

自然な仕上がりにしたい時には、メイクブラシで好きな色のアイシャドウを取り、アイホールに少しずつ色を乗せていきます。

その際、一度にたくさん乗せるとムラができ、不自然な仕上がりになってしまいます。

少しずつ丁寧に乗せるよう心がけましょう。

一方で、シアーな発色にしたいときには、ひと手間として、ブラシを水で濡らしてから使ってみてください。

これにより、アイシャドウがより肌に密着し発色が良くなり、濡らしてないブラシを使ったときよりシアーな仕上がりになります。

花西子のアイシャドウの色の使い方

花西子のアイシャドウパレットはそれぞれ、4~9色から構成されています。

初心者の人におすすめなのは、このうちの3色を選んで使う、というものです。

選んだ色のうち、一番明るい色を「ハイカラー」、中間色を「ミディアムカラー」、一番濃いものを「メインカラー」に分類。

そして、目のタイプ別に以下の手順に従って塗るのが、おすすめの花西子のアイシャドウの使い方です。

一重の場合


最初に使うのは、選んだ3色の中で一番明るいハイカラー。

ハイカラーをアイホール全体に乗せたら次に、ハイカラーより少し暗めの中間色、いわゆるミディアムカラーをその上に重ねます。

最後に一番濃いメインカラーを目のキワに入れ、全体をぼかせば一重の人にぴったりなアイメイクの完成です。

腫れぼったい印象になりやすい一重の人は、目尻が高く見えるよう、アーモンド型を意識してアイシャドウを入れるのがおすすめです。

奥二重の場合


最初にハイカラーをアイホール全体に乗せるのは、奥二重の人も同じです。

ただ、次に使うのは、メインカラーです。

メインカラーをまぶたのキワ部分に、丁寧に入れていきましょう。

この際、目頭は細く、目尻に向かって太く入れるのがおすすめです。

ただ、せっかく入れたメインカラーが奥二重に隠れてしまっては意味がありません。

見える太さで、メインカラーを入れる必要があります。

最後に、メインカラーの上からミディアムカラーをアイホール下半分を目安に薄めに乗せます。

最後に全体の色を馴染ませたら、奥二重の魅力が引き立つアイメイクの完成です。

二重の場合


二重の人も、一重や奥二重の人同様、最初にハイカラーをアイホール全体に入れます。

ハイカラーを乗せたら、次にメインカラーをアイライナーのように上まぶたの目のキワに入れていきます。

さらに、ミディアムカラーもアイライナーのように塗り、縦方向にメインカラーとミディアムカラーを丁寧に馴染ませることで自然なグラデーションを作ります。

最後に、ハイカラーを下まぶたの目元から目尻に入れれば、きれいなアイメイクに仕上がります。

なお、二重の人はもともと目元が派手なので、アイシャドウの塗りすぎは品がなく見えがちです。

目頭は薄く、黒目の上から目尻にかけてカラーを乗せる感覚で塗るのがおすすめです。

まとめ

花西子のアイシャドウの使い方の基本は、自然な発色とシアーな発色にしたいかで変わります。

自然な仕上がりを目指す場合メイクブラシを使い少しずつ色を乗せ、シアーな発色にしたい場合ブラシを水で濡らしてから使うのがおすすめです。

また、花西子のアイシャドウパレットは、3色を選んで使うのが初心者向けの使い方です。

一重の場合はハイカラー、ミディアムカラー、メインカラーの順で塗り重ね、奥二重の場合はハイカラー、メインカラー、ミディアムカラーの順で塗ると魅力引き立つアイメイクに仕上がります。

二重の人は、ハイカラーを全体に乗せてからメインカラーとミディアムカラーを縦方向に馴染ませ、仕上げにもう一度ハイカラーを乗せましょう。

アイシャドウの使い方をマスターして、魅力的な目元を演出してくださいね。

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