この記事では、「デオエースEXプラス 塗り方」に関する疑問をまるっと解決します。
ロールオンとクリームの2タイプに分かれるデオエースEXプラスは、使い方の違いで効果の実感度も変わってきます。
適切なタイミングや塗る量、部位別のポイントを知って、しっかり汗とニオイをケアしましょう。
- デオエースEXプラスの正しい塗り方と塗るタイミング
- 部位ごとの効果的な使い分けとポイント
- 塗る量や乾かし方など使用時の注意点
デオエースEXプラスの塗り方の基本|正しいタイミングと順番
デオエースEXプラスの効果をきちんと感じたいなら、まずは「塗る時間帯」と「使い方の順番」を押さえておきたいところです。
塗るタイミングは「夜」がベスト
夜のスキンケア後、眠る前に塗るのが理想です。
というのも、眠っている間は汗腺の動きが落ち着いていて、成分がゆっくり浸透しやすくなるからです。
入浴後に脇をしっかり乾かしてから塗ると、液が流れることなく、ムラなく塗れるのもメリットです。
塗る量は「少なめ」がちょうどいい
はじめて使うとき、つい多めに塗ってしまいがちですが、それだと乾きにくくなったり、肌に白い粉が残ることがあります。
ロール部分が大きめなので、軽く転がすくらいで十分。
それでも液が出すぎてしまうときは、コットンにとってから塗る方法もあります。
少量でもしっかり実感できると、続けやすくなります。
デオエースEXプラスの塗り方【部位別】効果を引き出す使い分け
デオエースEXプラスは、部位によって塗り方を少し工夫するだけで、より効率よく使えるようになります。
脇への塗り方|1日1回でOK
脇専用として開発されたロールオンは、やっぱりこの部分に一番フィットします。
夜、シャワー後の清潔な肌にさっと塗って、完全に乾いてから衣類を着るのがポイントです。
翌朝に拭き取る必要がないので、手間なく続けやすいところも魅力のひとつです。
手・足・背中にも使えるロールオン
実はこのロールオン、脇以外にも手足や背中に使えるタイプです。
たとえば足裏に塗っておくと、長時間靴を履く日も快適に過ごしやすくなります。
背中は汗をかきやすい部分ですが、運動の前などにピンポイントで塗ると効率よくケアできます。
顔・デリケートゾーンにはクリームタイプを
顔や皮膚が薄い部位には、よりやさしい使用感のクリームタイプが適しています。
特にメイク前のおでこや鼻周りに薄く伸ばすと、日中もさらっと過ごしやすくなります。
デリケートゾーンの場合は、就寝前にこっそりケアするのがおすすめです。
持ち運びしやすいので、外出先で気になったときにもサッと使えるのが便利です。
デオエースEXプラスを使う時の注意点とよくある疑問
効果を高めるためには、ちょっとした使い方のコツや注意点を知っておくと安心です。
白くなる・乾かないときの対策
塗ったあとに白くなったり、なかなか乾かないことがある場合、それは塗りすぎのサインかもしれません。
扇風機やハンディファンを使って風を当てると、乾きが早くなります。
もし急いでいるときは、ドライヤーの冷風を使うのもひとつの手です。
痒みや刺激が出たら使用を控える
アルコールフリーとはいえ、肌に合うかどうかは個人差があります。
初めて使うときは、片側の脇や腕の内側などに試し塗りして様子を見るのが安心です。
少しでも違和感があったら、無理せず間隔を空けて使ってみるのが良いと思います。
塗り直しは必要?
基本は1日1回の使用でOKですが、夏場や運動後など気になるときは、クリームタイプを持っておくと心強いです。
ただし、何度も塗り足すと肌に負担がかかることもあるので、使う頻度はほどほどに。
こまめに拭いたり衣類を調整したりして、全体でケアする意識が大事です。
まとめ
デオエースEXプラスは、塗る場所やタイミング、量のバランスを工夫するだけで、しっかりと違いが感じられます。
夜に使うロールオンと、朝や外出先で活躍するクリームタイプ、それぞれの特性をうまく使い分けることが大切です。
塗りすぎないこと、乾かすこと、そして無理のない頻度で続けること。
この3つを意識して、自分に合ったスタイルを見つけてみてください。