なんでもそうですが、初めて肌に使うものって、ちょっと心配ですよね。
パイナップル豆乳除毛クリームが自分に合うかどうか・・・・
そこで、この記事では次の内容をご紹介します。
- パイナップル豆乳除毛クリームで肌荒れしない?
- パイナップル豆乳除毛クリームは肌が弱くてもつかえる?
効果は期待できるんだけど、その分肌荒れしないか心配。
パイナップル豆乳除毛クリームでムダ毛はきれいになっても肌荒れしないの?
でも心配はいりません。
この記事では、パイナップル豆乳除毛クリームで肌荒れしないかを詳しくお伝えします。
また、肌に優しいのが本当かも紹介しますので、疑問はスッキリするでしょう。
パイナップル豆乳除毛クリームで肌荒れしない
パイナップル豆乳除毛クリームを使ってムダ毛を処理しても、基本肌が荒れることはありません。
これは、パイナップル豆乳除毛クリームには、独自成分「エストロガノン」をはじめとした、肌をケアしてくれる成分が多数配合されているためです。
ユーザーの口コミを調べてみても、肌が荒れたという声は年齢性別肌質を問わず、ほとんど見つかりませんでした。
ただ、どんなに良い商品でもすべての人に合うとは限りません。
パイナップル豆乳除毛クリームを心配なくに使うためにも、本格的に使い始める前にはパッチテストを行うのがおすすめです。
腕の内側など、反応が出やすいと言われているところにパイナップル豆乳除毛クリームを塗り、5分経ったら洗い流します。
詳しくは、下記の「パッチテストのやり方」でご紹介しています。
その後、24時間以内に肌に異常が見られなければ使って大丈夫と判断できます。
パイナップル豆乳除毛クリームの成分
パイナップル豆乳除毛クリームの有効成分は、「チオグリコール酸カルシウム」です。
この有効成分チオグリコール酸カルシウムが、ムダ毛を根元から溶かして除去してくれます。
ただ、チオグリコール酸カルシウムは除毛効果が高い分、肌への刺激になりやすく、肌荒れの原因になることがあります。
しかし、パイナップル豆乳除毛クリームは、チオグリコール酸カルシウムの配合量を最小限におさえつつ、除毛力を維持する独自技術が詰まっています。
そのため、肌への負担を最小限におさえた状態でつるつる素肌を手に入れることができます。
肌が弱い人はもちろん、年齢性別問わず子供にも使える除毛クリームです。
また、有効成分チオグリコール酸カルシウム以外としては、次のものが含まれています。
有効成分以外の成分
BG、セラミド2、ステアロイルフィトスフィンゴシン、甘茶エキス、イタドリエキス、イリス根エキス、エタノール、オウゴンエキス、カモミラエキス-1、甘草エキス、コレステロール、コンフリーエキス、セタノール、セテアリルアルコール、大豆エキス、茶エキス-1、チンピエキス、ツボクサエキス、パイナップルセラミド、パパイン、メチルパラベン、ヒオウギ抽出液、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、ヒメフウロエキス、ビルベリー葉エキス、ビワ葉エキス、フィトステロール、フェノキシエタノール、ホエイ-2、POEセチルエーテル、PVP、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、ユズセラミド、ローズマリーエキス、香料、水酸化Na、水添大豆リン脂質、豆乳発酵液、無水エタノール、流動パラフィン
体毛を溶かして処理すると同時に、肌を保湿したり肌の状態を整えてくれる成分がたっぷり配合されているところも、パイナップル豆乳除毛クリームの魅力です。
パイナップル豆乳除毛クリームが使える人
子どもでも使えるほど肌に優しいと言われているパイナップル豆乳除毛クリームですが、どんな人でも使えるのか気になりますね。
肌が弱くて敏感な人は特に気になるところです。
除毛クリームで痛みやチクチクは無い
パイナップル豆乳除毛クリームを使ったムダ毛処理に、痛みを感じることはありません。
ムダ毛を根元から溶かして処理しつつ、肌をいたわってくれる美容成分がたっぷり配合されているため、肌が刺激を感じることはありません。
実際に、パイナップル豆乳除毛クリームを使って痛かったというユーザーの声は、色々調べてみても見つかりませんでした。
また、処理したムダ毛の毛先が丸く仕上がるところも、パイナップル豆乳除毛クリームの特徴です。
そのため、かみそりなどを使った時のように、ムダ毛処理した後の肌を触ってチクチクすることがありません。
パイナップル豆乳除毛クリームを使うと、つるつるの触りたくなる素肌が手に入ります。
肌が弱い人でも使える!
肌が弱い人でも、パイナップル豆乳除毛クリームが使えるかですが、公式サイトで使えないと明記は有りません。
公式サイトでは、顔やデリケートな部分には使えないと記入があります。
パイナップル豆乳除毛クリームは、肌への優しさが魅力の敏感肌の人や子供でも使える除毛クリームです。
ただ、除毛成分として配合されているチオグリコール酸カルシウムは、体毛と一緒に肌のタンパク質を少量ながら溶かしてしまいます。
肌の弱い人はバリア機能が弱いので、パイナップル豆乳除毛クリームを使ったときに肌が赤くなったり、肌が荒れるリスクはあります。
目に見えた異常は確認されなかったとしても、肌に確実にダメージを与えていることは理解しておく必要があります。
ですので、肌が弱いと感じている人でなくても、使用する時には必ずパッチテストがおすすめです。
パイナップル豆乳除毛クリームのパッチテストのやり方
普段、肌は弱くないという方も、その日の体調なので、敏感肌になっていることも。
ですので使い始めは、パッチテストは必ずやりましょう。
パッチテストのやり方は次の通りです。
パイナップル豆乳除毛クリームの公式サイトからの情報です。
- 腕の内側など、反応が出やすいところに「パイナップル豆乳除毛クリーム」を塗る
- 5分ほど経ってから、よく洗い流す。
- 24時間経過後、赤みやはれ、かゆみなど変化がないか確認
- 赤みやはれ、かゆみなどが生じたときは使用を控える。
出典:鈴木ハーブ研究所
まとめ
パイナップル豆乳除毛クリームを使って、肌が荒れることはまずありません。
でも、パイナップル豆乳除毛クリームには、有効成分として「チオグリコール酸カルシウム」が配合されています。
このチオグリコール酸カルシウムは、ムダ毛を根元から溶かし除去する役割を担っています。
高い除毛力ゆえに肌への刺激が懸念される成分でもあるものの、パイナップル豆乳除毛クリームはその配合を最小限におさえつつ効果を維持する独自技術を採用。
しかも、肌の保湿や調整に役立つ成分も多く含まれているので、肌への負担が最小限におさえられています。
そのため、肌が弱い人や子供にも使えます。
ただ、使用前にはパッチテストは必ずやりましょう。